グーグルアドセンスに合格したので参考までに状況殴り書きます
お疲れ様です。nira(にら)です。
すごい適当に記事書きます。
この1ヶ月、ワードプレスをいじったり特化ブログ作ってみたりと色々試していました。
んで、12月後半くらいにこの24時間営業中をグーグルアドセンスの審査に出したのですが、7回落とされました。
最初の1回だけは「おまえのブログが見つからない」みたいな内容で、のこりの6回は「価値の低い広告枠〜」という理由でした。
グーグルは審査に落ちた理由を詳しくは教えてくれません。
僕は6回「価値の低い広告枠〜」で落とされたのですが、この「価値の低い広告枠〜」がどういったものなのかがイマイチよくわかりませんでした。
要約
- 読み手にとって価値がない
- 広告比率高すぎ
- コピーされたコンテンツがある
上の文をそのまま受け取るのであればこの24時間〜は上記3点のどれかに該当するはず。
広告は貼ってなかったので「広告比率高すぎ〜」は除外
コピーはした記憶ない。
ということは恐らく、読み手にとって価値がない〜っていうのが原因。
当時40記事くらいコツコツ書いた記事を価値がないと一蹴されるのは少々キツかったですがどうしてもアドセンス審査に通過したかった僕はリライトを色々と頑張りました。
この過程で2/3ほどの記事を下書きに戻しました。
せっかく書いた17,000字の読者様ブログ紹介記事も下書きに戻しました。
この記事を読んでウチのブログに言及してくださったブロガーのみなさまありがとうございました。そして、本当に申し訳ありませんでした。
残りの1/3の記事も原型をとどめないほどにリライトしまくりました。
最後の審査を申請した際には10記事で文字数は最低1700字、最高で3400字ほどでした。(申請後1記事追加)
そして、この申請も結果不合格。
そこで僕はとりあえず1つの結論にたどり着きました。
コンビニ経営者というカテゴリに価値がない。と
コンビニ経営の話を面白く書くことで読者の満足感を高めるブログを書くことはできると思うのですが、それは読者にとって価値があるのかと言われると正直わからんです。
というか唯一価値を感じられるコンビニ経営者という読者が少なすぎだろみたいな。
なので方向転換して24時間〜の申請をキャンセルして、別に作っていた特化ブログを申請に出してみました。
1日たたず即合格。
さらにワードプレスで少しだけ記事を入れていた雑記ブログも申請に出してみました。
1日たたず即合格。
なんじゃそりゃ。僕の2ヶ月はいったい・・・。
ちなみに特化ブログの方は10記事、雑記ブログの方は4記事で合格しました。
この2つのブログは最初からアドセンスの合格を念頭に置いて作り始めました。
合格のために心がけたことを残しておきます。
アドセンスに合格できないという方の参考になれば幸いです。
- 問い合わせフォームの設置
- プライバシーポリシーの設置
- 読者のためになる記事を書くよう心がける。独りよがりな内容はNG
- 情報の正確性をアピールする。(出典元のリンクを貼る、もしくは実体験アピール)
- 情報にオリジナリティを持たせる。僕は自分でとった写真載せました。
- 読者にとってのユーザビリティを考える(目次、見出し、適切な改行)
こんなところです。全部重要ですが、赤いところは特に重要。というか見落とされがちなところ。
巷でよく見る情報ですが、プロフィールページは作りませんでした。
カテゴリーも"ロードバイク"の1つだけでした。
アフィリンクは貼りませんでしたが、多分少しなら貼ってあっても大丈夫だと思います。
もう合格してしまったからそう思うだけかもしれませんが、次またブログを作ってアドセンス申請するのであれば多分1発で合格すると思います。(24時間を合格させる自信はない。1から作り直すなら多分イケる。)
なかなかアドセンスに合格できないって方の参考に合格したブログ(雑記のほう)を置いておきます。
というか今後24時間〜は徐々にこっちにシフトさせていくかもしれません。
アドセンスに受かるためだけに書いた記事なので内容は死ぬほどつまらないですがよかったら参考までにご覧くださいw
受からなくて本当に困っている方とかいたら相談も乗ります。
ツイッターまでお気軽にどぞー。
バイトテロの発生する原因と未然に防止する効果的な方法
どうもnira(にら)です。
先日のくら寿司アルバイトによる切り身ゴミ箱シュート事件を皮切りに全国的にいわゆる「バイトテロ」問題が多発していますね。
僕もコンビニオーナーとして人ごとではありません。
なぜバイトテロが発生するのか?
バイトテロが発生する要因。
コンビニオーナー的に考えてみました。
情報拡散力が発達しすぎた
学生時代僕がバイトしてた焼肉店でも一緒に働いてた友達が結構ヤバい事やってました。
例えば客の残した物を食べたりとか。
僕は若干潔癖なので食べてはいませんが、もし当時スマホとSNSがあったら僕は確実に撮影者&投稿者役になっていたのかな〜と思います。
もちろんこういう悪ふざけをするのはごく少数だとは思いますが、当時の僕のような、「表に出ていないだけの火種」はいくつもあったんじゃないでしょうか。
ただ、それを発信する手段がなかったから問題にはならなかったのかなと思います。
現在の状況として
- 不適切な行為をクリアに記録するカメラ
- カメラで収めたデータをweb上に即アップできてしまう環境
- SNSのハンパない拡散力
この3つが揃ってしまった事でとてつもなくお手軽にバイトテロを拡散することができるようになってしまいました。
2人シフトがヤバい
僕は小心者なので余計にそう思うのかもしれませんが、1人では怖くてできないようなことも仲間がいればできてしまいます。
一連のバイトテロ動画に写っているのは1人だけですが、全ての動画には撮影者が存在する為、実行犯は2名です。
3人、4人と人数が多くなるほど誰かが止めてくれる可能性も高くなりますがコンビニなんかは特に2人シフトの時間帯が大半を占めます。
特にオーナーや店長などの管理する側の人間がおらず、客数も少ない夜勤帯なんかは非常にバイトテロを行いやすい環境であると言えます。
2人シフト×管理者不在×ヒマな時間帯=ヤバい!
当事者の想像力の欠落
動画投稿を行なっている本人たちは自分たちのやっていることのリスクを当然ですが自覚できていように思います。
一連のバイトテロ動画は全て学生によるものでしたが、彼らは不適切行為の動画を投稿することに対してそこまで深く考えていません。
おそらく動機としては
- このネタ投稿したら絶対ウケるw
- たくさんいいねが欲しい
- 反応、コメントが欲しい
といった程度のことだと思います。
ちょっとブログを書く動機と似ているかもしれませんね(笑)
経営者としてバイトテロを防ぐ手段
動画を投稿する側からしたら軽い気持ちでできてしまうバイトテロですが、やられた側はたまったものではありません。
くら寿司やブロンコビリーなどの大きな企業だとさすがに倒産とまでは行きませんが、僕らのような零細企業でやられたら一撃アウトです。
実際にバイトテロが原因で閉店に追い込まれてしまった個人経営のお蕎麦やさんもあるようです。
では、経営者側として一体どんな対策をすれば有効なのでしょうか?
勤務中のスマホ所持を禁止する
発達しすぎた情報拡散力を封じるためには勤務中のスマホ所持を規制するのが一番手っ取り早いです。
仮にコンビニであれば事務所にも防犯カメラはありますので、防犯カメラに映る位置にスマホを置いてから勤務することを徹底すれば防げるでしょう。
勤務中に一切スマホを触ってはいけない、とまで言ってしまうと少し厳しすぎるので、「水分補給などで事務所に来た時に少し触るくらいはOKだけど事務所以外では触らないでね」くらいにしておいた方がアルバイト離れもなく良いと思います。
僕の店も既に勤務中のスマホ所持は禁止しています。
ヤバそうな奴同士でシフトを組まない。
これは「2人シフトがヤバい」への対策になります。
要するに問題行為を起こしそうな奴が2人同時にシフトに入るとリスクが高いので、逆を言えば片方がそういった行為に加担しそうにない人であればいいわけです。
僕の店では基本的に学生×学生のシフトは組みません。
必ず学生×主婦とか学生×おじさんのようなシフト組みをします。
もちろん全ての学生がヤバい訳ではないですが、リスクを減らすためには学生×学生のシフトは敬遠すべきだと思います。
従業員のネットリテラシーを高める
とはいえ、人手不足のこのご時世
スマホ所持禁止→アルバイトが辞めてしまう
学生×学生シフトを組まない→職場が楽しくない→アルバイトが辞めてしまう
みたいな事情もあるかと思います。
そもそも人手が足りなくて学生×学生にせざるをえない、という事情もあるかもしれません。
なので仮に上2つの対策が取れない場合は、アルバイトへの教育が特に重要になってきます。
幸いな事に今は立て続けに起こったバイトテロのおかげで、反面教師の事例がたくさん転がっています。
企業側が動画投稿をしたアルバイトに対して訴訟を提起するという話にも発展しています。
こういった材料を使えば効果的にアルバイトのネットリテラシーを高める教育ができるのではないでしょうか。
自分の身は自分で守ろう
バイトテロが起こった時、僕らのような零細企業は大企業に比べて生き残る力は弱いです。
しかし、アルバイト1人1人に対して深く接することは大企業よりもしやすいはずです。
今回ご紹介した3つの対策は全てそれなりに効果があると思います。
3つ全てが実施できなくてもどれか1つだけでもできればリスクの低減には繋がると思いますので自分で自分の身を守るためにも是非実施してみてください。
インフルエンザ急襲!感染拡大を阻止せよ!
どうも、nira(にら)です。
わたくしごとですが、昨日妻がインフルエンザにかかりました。
おとといの夕方頃から寒気がすると言い出しまして、2時間毎に1度づつ体温が上昇していき就寝前には39.5度になっていました。
あぁ〜これはきたな、と。
そいで昨日の朝一で病院に連れていったところ、速攻でカーテンに仕切られた処置室に隔離。
うちの妻だけでなく隔離されてる人が何人もいて処置室はまるで野戦病院。
本当にインフルエンザ流行中なんだなと改めて感じました。
診察の結果、インフルエンザA型と認定。
即座に妻を寝室へ隔離して家中をアルコール消毒。
コンビニ一家でインフルが発生するのは緊急事態です。
夫婦共に倒れてしまうと本当にヤバいので感染拡大の阻止は絶対です。
そこで僕はふと思いました。
・・・インフルエンザにアルコールって有効だっけか?
目次
インフルエンザの予防
というわけで今日はインフルエンザの感染拡大の予防についてです。
まずは予防接種を受けよう
病院でインフルエンザワクチンを注射してもらいます。
僕の家は1歳の娘も含め全員がワクチンの接種をしています。
でも実はですね、僕はそもそもインフルエンザの予防接種の効果に懐疑的だったので30年以上予防接種は受けてこなかったんです。ろくに調べもしないくせに。
ただ、コンビニを始めるとなるとお客さんからの感染リスクが高いかなと思ってなんとなく予防接種を受けるようにしました。自営業は身体が資本ですしね!
インフルエンザの予防接種はちゃんと効果が確認されていて感染リスクを低下させてくれるそうです。そればかりか仮に発症してしまったとしても重症化を防ぐ効果もあるそうです。
インフルエンザの流行は大体12月後半くらいから3月くらいなので、ウチでは12月の序盤くらいに接種を受けています。
ワクチンの効果が現れるまでには2週間くらいかかるらしいので早めの接種がオススメです。
ちなみに接種を受けると注射を打ったところが腫れます。
2日間くらいで元に戻りますが腫れてる間は触るとちょびっとだけ痛いです。
というわけでインフルエンザワクチンは果敢に接種していきましょう!
ちなみに、ウチの奥さんは予防接種したにも関わらず発症&余裕で重症化(39.5℃)までいきました。
予防接種は万全ではないのです。
予防接種したからといってナメないようにしましょう。
手をキレイにする
インフルエンザウイルスは攻撃力は最強クラスですが、防御に関しては紙です。
ウイルスが手に付着しても正しい手洗いを行うことで感染の予防が可能です。
手洗いの際には手洗い用洗剤、またはアルコールが有効です。(アルコール有効でした。)
ちなみにインフルエンザウイルスは目、口、鼻から体内に入り感染します。
手洗いだけでも効果は高いですが、家族に感染者がいる場合などは念のため手づかみで食べるような食品は控えた方がいいかもしれません。
あとはドアノブ。
既に感染した人が触ったドアノブを非感染者が触り、感染が拡大っていうのが結構よくあるパターンみたいです。
ちなみにウチは感染中の奥さんには、隔離している寝室から外に出る時には軍手の着用を義務付けていました。
マスクをつけよう
インフルエンザの感染経路に飛沫感染というものがあります。
感染者がくしゃみとか咳をしたときに飛ぶしぶきを直で浴びて感染するというものですね。
感染者と非感染者ではマスクをする意味も異なります。
感染者はくしゃみとか咳でトラップをばら撒く事になるのでマスクは必須。
非感染者は感染者からの直接攻撃を防ぐためにマスクをしましょう。
ちなみにウチの店でもこのシーズンはアルバイトに業務中のマスクの着用を許可しています。
マスクの購入は最寄りのコンビニエンスストアがオススメです。
まとめ
簡単ですが、インフルエンザの感染拡大予防について書かせていただきました。
まずは、予防接種。そして手洗いの実施、マスクの装着。
こうやって書くと一般的によく言われている当たり前の事ですね。
しかし、この当たり前を習慣づけるのは結構困難です。
一人一人の感染予防への意識を少しでも高めることが結果的に感染拡大の防止へと繋がります。
この記事を書く事によって、少しでも多くの人に感染拡大予防への意識を高めてもらうことができれば幸いです。
以上です!
コンビニバイトを始める際に見るべきポイントを解説します
どうも、コンビニオーナーのnira(にら)です。
現在日本には約5万店ものコンビニ店舗が営業しています。
そして、1店舗あたりの平均アルバイト数を14人とすると全国でおよそ70万人がコンビニでアルバイトをしている計算になります。
さて、今日はコンビニバイトに興味を持っている人、始めてみようかと思ってるけどなかなか足が前に出ないって人に向けての記事を書きます。
目次
始める前は不安がいっぱい
Yahoo!知恵袋などの質問サイトを見てみるとコンビニでのアルバイトを考えている人からの質問がたくさん寄せられています。
特によく目にするのがコチラの質問です。
Q「髪色は黒じゃないとまずいですか?」
確かにこれ、バイトを始める側からすると気になりますよね。
では、現役オーナーのにらさんがこの質問にお答えしますね。
A「オーナー次第です。」
次にこういう質問も多く見られました。
Q「セブンとファミマとローソン、一番楽なのはどれですか?」
なるほど。この質問の正確な答えは3チェーン全てでバイトをしたことのある人しかわからないでしょうから難しいですよね。
でも、現役オーナーのにらさんであれば、この質問にも秒で回答可能です。
A「オーナー次第です。」
回答になってなくない?
一見なめてる回答に見えるかもしれませんが、これが事実なんです。
例えば知恵袋の回答で「黒髪じゃないとまずい」とか「セブンが一番きつくてローソンは楽」とかいう回答を見ますが、全て適当か嘘っぱちと断言できます。
もしくはその回答者が働いた店がたまたまそうだったというだけです。
なんなら、他にもアクセサリーはダメ?とか前科持ちはNG?とか色々な質問があると思いますが、ほぼほぼ「オーナー次第です。」という回答になります。
これはコンビニのシステムの話なのですが、コンビニはフランチャイズなのでアルバイト採用の権限は100%オーナーが握っています。
つまり、オーナーが金髪OKのセブンイレブンならば金髪でも働けます。
逆にオーナーが金髪のアルバイトを認めないセブンイレブンであれば金髪はNGです。
もちろんコンビニ本部からアルバイトはこういう人が望ましいという身だしなみ、服装規定はありますが(当然金髪はNG)、それよりも現場で優先されるのはオーナーの考え方になります。
でも、自分がアルバイトをしてみようと思っているお店のオーナーがどういう人なのか?アルバイトを始める前は当然わかりませんよね。
なのでアルバイトをしようと考えている人は、店の下見をしてみることをお勧めします。
バイトに申し込む前には必ず下見をしよう!
下見をすると
- お店の忙しさ
- オーナーの方針
- お店の雰囲気
↑こういったことがわかります。
では実際にどこを見ればいいのかご説明します。
見るべきポイント①店員さん
まず最初に見るべきは店員さんでしょう。
店員さんが楽しそうに働いている店であれば自分も同様に楽しく働ける可能性大です。
さらに、店員さんの見るべきポイントについて解説します。
店員はアルバイトか?オーナーか?
名札を見ましょう。
名前の上に肩書きがなければアルバイトです。
オーナーは名前の上にオーナーと書いてあるのですぐわかります。
店長とかマネージャーと肩書きがついてる人はオーナーの奥さんだったり、オーナーが個人的に雇った社員さんです。
ちなみに店員さんの服装や髪型を見ればそのお店のオーナーの身だしなみの許容値をある程度測る事ができます。
見るべきポイント②レジがヒマになった時の行動
1,レジの中でくっちゃべっている。ぼーっと立っている
その店のオーナーはわりと放任主義の可能性が高いです。
オーナーが何店も経営していて監視の目が行き届いてない可能性もあります。
あまり注意されないのでストレスなく働きたいならオススメです。
2,すぐに売り場に出て仕事をしている
これは3パターン考えられます。
- オーナーがアルバイトのモチベーションを高め、バイトもお店の為に働いている。
- たまたまそのアルバイトが生真面目な性格
- オーナーの監視の目が厳しい
僕的には1がオーナー的にもアルバイト的にも最高の状態だと考えます。
オーナーが放任主義の方がバイト的には楽じゃない?と思われがちですが、受動的に働くのと能動的に働くのでは充実感が全く違います。
あと、ヒマな時にぼーっとして働いてるとバイトが終わるまでの時間がクソ長く感じます。
2の生真面目な性格な人ってのもまぁまぁいます。
仕事中は動いていないと罪悪感を感じる人。
ちなみに僕も学生時代はこのタイプでした(笑)
気をつけるべきは3のオーナーの監視の目が厳しいパターンです。
このパターンの店が働く側からしたら一番苦痛です。
123の見分け方は難しいですが、表情と雰囲気でなんとなくわかると思います。
少なくとも3は表情が死んでます。
3,いつも同じ人がいる
これも要注意です。
いつも同じ人がいるという事は単純に人手不足です。
つまり、アルバイトが定着しにくいお店ということです。
そういうお店はオーナーの方針か、店内の人間関係に何らかの問題がある可能性が高いので注意しましょう。
見るべきポイント③売り場
売り場がキレイかどうか、商品のラインナップは充実しているか。
売り場からも多くの情報を得る事ができます。
例えば売り場が汚いお店は店員さんのメンテナンスが不十分な証拠です。
そういうお店は前項でご紹介した、オーナーが放任主義かつアルバイトのモチベーションが低いお店である可能性が高いです。
商品ラインナップが充実しているお店は忙しい可能性が高いです。
商品ラインナップが充実しているという事は、言い換えると
商品をたくさん入荷しても廃棄にならない
↓
商品の回転が早い
↓
お店の売り上げが高い
↓
お客さんが多い
↓
忙しい
ということです。
まとめ
というわけで、コンビニバイトを始める前にチェックすべきポイントを解説させていただきました。
- 楽に働きたい
- たくさん稼ぎたい
- 友達を作りたい
- 社会勉強がしたい
コンビニでバイトをする理由は様々だと思いますが、下見を怠るとストレスの溜まる環境で働くことになります。
最悪の場合辞めて次のアルバイトを探す羽目になります。
今回解説したポイントをしっかりとチェックして自分に合うお店を探しましょう!
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!
勉強・仕事はどこでする?作業が捗るワークスペース6選
どうもnira(にら)です。
突然ですが、皆さんデスクワークしてますか?
学校を卒業して社会人になると職種によっては机に向かって作業をする機会が減るっていう方も結構いるんじゃないでしょうか。
僕も以前は工場に勤めてまして。
その頃はひたすら肉体労働って感じで、机に向かう習慣がすっかりと抜けてしまいました。
そして麗しのコンビニオーナーへと転身した今、僕はデスクワークの鬼と化しました。
まだね、加盟直後はマシだったんですよ。
アルバイトいなかったり、売上が低かったりだったから。
自分自身がシフトに入るため、どちらかというとレジ打ち、揚げ物、掃除、商品陳列などの肉体労働が大半だったんですよ。
でも、そういった状況を脱すると、お店の安定化とか売上上昇のための施策といった仕事がメインになってくるんで、どうしてもデスクワークが増えてくるんです。
例えばお店の資料(シフト表とか店舗マニュアルとか)作成やアルバイトさんたちへの業務連絡書いたり、発注なんかも座ってやることが多いわけです。
そんな状況に加えて、最近では資格試験の勉強やブログの執筆をするようになったんで、もうほぼ1日中デスクワーク。デスクワーク。デスクワークデスワ。
ということで、今日はデスクワークが捗るオススメスポット紹介いっきまーす☆
目次
1,自宅
居心地:☆☆☆☆☆
集中力:☆
経済性:☆☆☆☆
総合力:☆☆
基本中の基本。自宅。
居心地はもちろん最高レベル。むしろ自宅で居心地に☆5つかないのであれば引っ越しを検討すべき。
経済性も当然最高レベルだけど、電気代がかかるので☆4。
最大のネックは集中力。
自宅はあなたが自分自身で揃えた魅惑のグッズがいっぱい、集中して作業を開始しても5分おきに魅惑のグッズたちがあなたを誘惑してきます。(僕の場合主にスプラトゥーン)
というわけで自宅の総合力は☆2つ。
集中できるかどうかってデスクワークが捗るかって観点から見たらすごいマイナスですから。
作業であればまだマシかと思いますが、勉強との相性は特に悪いです。
むしろ、自宅で集中できるって人はこれ以降のこの記事読む必要ナシです☆
2,カフェ
居心地:☆☆☆☆
集中力:☆☆☆
経済性:☆☆
総合力:☆☆☆
こちらも定番ですね。カフェ。
コーヒー1杯で2時間程度は作業スペースを確保する事ができます。
あまりにも長居になってしまうときはお代わりを注文する事!
カフェは大抵くつろぐことを目的に作られているため、椅子など座り心地も良く居心地は良いです。
ただ、周りがうるさかったりといった外的要因によって当たり外れがあります。
僕の住んでいるエリアはコメダ珈琲があちらこちらに乱立しているのでカフェ探しには困りません。
3,ファミレス
居心地:☆☆☆
集中力:☆☆☆
経済性:☆
総合力:☆☆
ファミレスは作業ができるお店とできないお店があります。
カフェはスペースを提供する目的もあるお店なので、大抵作業をしていても何も言われませんが、ファミレスはお食事をする所なので、店舗によっては長居を断られる事もありえます。
僕は大体、お昼ご飯をファミレスで食べて、そのまま作業に入ります。
昼食後の飲食店は大体夕方くらいまでアイドルタイムに入るので、お店側に迷惑がかかりにくいからです。
ちょっと店員さんの視線が気になった時はデザートを追加注文したりもします。
なのでファミレスは経済性が非常に悪く、総合力も☆2としました。
しかし僕は何気にファミレスを高頻度で利用しています。
なぜなら作業をやる気が起きない時とかは、ファミレスにお食事に行くことが行動を開始する動機付けになるためです。楽しいことで釣る感じです。
4,図書館
居心地:☆☆☆☆
集中力:☆☆☆☆☆
経済性:☆☆☆☆☆
総合力:☆☆☆☆
図書館ははっきり言って最強に近いポテンシャルを秘めています。
椅子がパイプ椅子とかの所が多いので多少居心地は減点されますが、静かで空調も効いており、集中力に関しては文句なしの☆5です。
お金も一切かからないので経済性も☆5
ただ、唯一にして最大のネックは自習以外ができない事です。
エリアによってもルールは違うでしょうが、僕の住んでいるエリアの図書館は自習室があり、学習OK、スマホ、タブレットOK、イヤホンを使えば動画視聴もOKです。
しかしノートPCはNGであるため、ブログの更新とか資料作成はちょっとキツいです。
ちなみに図書館は夕方4時くらいを超えると高校生が大量発生する点にもご注意。
5,ショッピングモール
居心地:☆☆☆
集中力:☆☆☆
経済性:☆☆
総合力:☆☆☆
ここ数年でやたらと増えたショッピングモール。ここも作業スペースとして使える事があります。
大きめのショッピングモールだと無料で休憩できるスペースが用意されています。
机もある所だとそこで作業できるのですが、競争率が高くあまりオススメできません。
フードコートも結構イケますが、勉強禁止とかしっかり書いてあるところも多いので注意が必要です。
あとショッピングモールも図書館と同様、夕方頃から高校生がわらわらと湧いてきます。
6,インターネットカフェ
居心地:☆☆☆☆☆
集中力:☆
経済性:☆
総合力:☆
最後にインターネットカフェ。
たしかに一人きりになれて机もPCもありますが、居心地がいいだけで作業をするには致命的に向いていません。
理由は誘惑の多さです。マンガアレルギーとかがある人ならいいかもしれません。
お金もかなりかかるので、経済性も悪いです。
作業をするには最悪の環境ですが何故あえて書いたかというと、ただ作業環境を求めるのであれば一見、適しているように感じてしまうからです。
僕は過去に何回かインターネットカフェを作業スペースに選び、痛い目を見ているので注意喚起の意味も込めて書きました(笑)
結論
その時の気分や目的によって使い分けよう!
ちなみに僕の場合は
- 資格勉強→図書館、ファミレス
- ブログ更新→自宅
- 資料作成→カフェ、ファミレス
みたいな感じで利用しています。
ブログは書くのが楽しいので僕の場合は自宅でも大丈夫です。逆に資格試験の勉強を自宅でやろうとするとすぐサボってしまいます・・・。
ショッピングモールとネカフェは使っていません。
自宅で集中できるようになればそれに越したことはないのですが、人間は弱い生き物なので、場所を変えることで作業が捗るのであれば色々と試してみることをお勧めします♪
ちなみに、最近流行のコワーキングスペースというのにもちょっと興味があります。
お金はかかりますが、そのうち一回試してみようかと思います。
試したらまた記事書きますので!
おまけ ウチの店のイートインスペース
居心地:☆☆(椅子が固く居心地が良いとは言い難い)
集中力:☆☆(店内が騒がしくあまり集中できない)
経済性:☆☆☆(何も買わなければタダ)
総合力:☆(30分以上利用した場合、僕から声がかかります)
以上です。
ありがとうございました!
コンビニ独立にあたって僕が考えた事とかやった事
どうもnira(にら)です。
このブログは会社を辞めてコンビニフランチャイズに加盟して独立した僕が書いているわけですが、こういうブログを見にくる方っていうのは、僕みたいに脱サラとか独立とかに興味を持っている方も多いのではないかと思いました。
なので今回は見事(?)脱サラ、独立を果たした僕の当時の心境とかを書いてみたいと思います。
目次
突然コンビニの話が舞い込んだ
僕は元々中小企業のイチサラリーマンとして働いていたのですが、ある日突然知人からコンビニ経営をしてみないか?という話がありました。
ここらへんの経緯の詳しい話は事情により割愛させていただきます。スミマセン・・・。
知人「nira君、突然だがコンビニ経営をやってみないかね?場所は○○ってとこなんだが」
僕「えー、コンビニ経営すか?いやーちょっとどうですかねぇ・・・」
話をはぐらかしつつも全く興味がなかったわけでもなかったので、コンビニ建設予定地をなんとなく見に行ってみました。
するとそこは、素人目にはなかなかいい場所のように見えました。
僕(あれ?ここだったらもしかして結構お客さん沢山くるかも?)
僕は揺れた。
サラリーマンか独立か
当時、僕が勤めていた会社は中小企業で、給料は手取りで20万ちょっと。
ボーナスとか諸々含めて総支給で年収400万を少し超えるくらいでした。
はっきり言って生活には困ってなかったし勤めていた会社もウマが合う同僚が多く好きでした。
話があった当初はそこまで本気で考えてもいなかったので同僚に対して「もしかしたら俺、コンビニ経営始める可能性が7%くらいあるかもよ〜」とか言ってました。
ただ、心の底にひっかかっている"挑戦してみたい"という気持ち。
今このタイミングを逃すと、あの良い条件の場所(素人鑑定)でお店を始める機会はもうないぞ!という葛藤。
僕は平静を装いつつも内面は揺れに揺れまくってました。
とりあえず奥さんに相談してみる
僕「実はカクカクシカジカな話があってコンビニを始めてみたいんだけど・・・。」
奥「わかったわ!あたしはあなたについて行くわ。挑戦しましょう!」
なんて上手い風にはいきません。普通に断られました。
僕自身は年収400万ちょいですが、当時は奥さんもフルタイムで働いていて世帯年収は800万近くあったので、そりゃ現状の生活に不満がなければリスクを負ってまで挑戦なんてしないですよね。
さらに僕らには当時子供がまだいなかったので、子供ができた時にお店を経営しながら十分に育児ができるのかということを奥さんは特に気にしていました。
僕はとりあえず奥さんを説得するために色々な試算を提示してみました。
仮に売り上げが○○万円だったら○○万円くらいの利益が入るから5年後にはアッパーな感じ、10年後にはアラブみたいな感じになるよ!といった風に。
こういった説得をしつこく続けた結果ようやく奥さんも納得してくれて無事、最初の壁を突破することができました。
というか、奥さん説得の初期段階では僕自身もまだそこまで乗り気ではなく、奥さんが駄目って言ったらやめておくか、くらいに思っていたんですが、奥さん説得のための試算を繰り返すうちにだんだん僕の目の方が¥マークになっていって、「何これこんな儲かるの!?コレやるしかねぇだろ!」みたいな感じになっていきました。
腹は決まった!でも不安がすごい!
とりあえず、やる方向に話が向かい始め、周りにも決意表明を進めていきました。
でも、やると決めたら決めたで不安がすごいんです。
お客さんが来なかったらどうしよう。
24時間営業って休めるんだろうか。
税金とかよくわからんぞ・・・。
不安を解消するために色々ネットで調べたりもしました。
コンビニオーナーだけは辞めておけ
コンビニオーナーは現代の奴隷制度
人手不足で夜も眠れない
正直、ネットで調べた限りではポジティブな内容は1%くらい。
あとの99%は全てネガティブな内容でした。
しかしこの時点で僕はあることに気づきました。
それはネットでの情報に明らかな嘘が混じっている事。
本部から頂いた参考資料と照らし合わせて試算してみると明らかに見当違いなデマが多く流れているのです。
年間総売上が1000万はないとすぐ潰れる
→1000万÷365日=27,397円
1日3万円未満の売り上げでいいの?はい嘘。
僕が買い物に行くとオーナーさんが365日働いてますよ
→365日?ありえないほど優良顧客。
本部に追い込まれて借金まみれになるオーナーを見てきました
→キミは誰?
コンビニ経営が厳しいと思わせたい人がいる・・・?
何が嘘で何が本当かわからない。
僕は不安と希望の間で揺れ続けました。
決意を固めたひとつの考え方
1〜2ヶ月の間ずっと小刻みに揺れ続けていた僕はついに決意を固めました。
よし。コンビニやろう。
なぜ、突然決意が固まったのか。
それは僕の中にとある仮説が浮かんできたからです。
その仮説とはこうです。
例えば、全国に5万店のコンビニがあるとして、僕がやるあのお店は立地的に平均以下ということはないだろう。
同じ条件で戦っているお店が5万店存在できているのであれば、同じ条件の中である程度上位の位置にいればまず死ぬことはないだろう。
というなんとも消極的なものでした。
サラリーマンを辞めて独立するのだから多少のリスクを負うのは当たり前。
通常の起業であれば10年後の廃業率は90%を超えるのだから、コンビニフランチャイズなんてそこまでハイリスクじゃない!
しかも今回のケースは好立地だってことがわかってるからむしろローリスクだ!
という感じで調べに調べ尽くした結果、最終的にはほぼ勝ち戦であると確信を持ってコンビニ経営を始めることにしました。
まとめ
独立するにあたって当時の僕が考えた頭の中の事を書いてみました。
本当はもっと色んな事をいっぱい考えていたのですがそれを全部文字に起こすとものすごい文字数になってしまうので辞めておきます(笑)
僕の場合は事の始まりがコネだったのでノーコネクションで始める人とは少し事情は違いますが、ノーコネクションで始める場合でも本部からいきなり「この場所でやってね☆」みたいに言われることはないので自分で勝ち戦だと思える条件が見つかるまで待つのもいいかもしれません。
とりあえず、各コンビニとも説明会を無料で開催しているので気になる方は聞くだけ聞いてみたらいかがでしょうか?
別に無料ですし、他の事で起業を考えている方でも経験の一つとして聞いてみるのも良いかもしれません。
最後に簡単にまとめると
- 不安や疑問は放って置かず納得できるレベルまで調べ尽くせ!
- コンビニ加盟は通常の独立よりも数値的にはリスク低いよ!
- 母集団と比較して上位に位置できる自信があるならやってみるべき!
といった感じです。
特に最後の"相対的な自分の位置"という考え方は今も僕の行動の指針にしています。
みなさんも客観的に"自分の位置"を見てクレバーな判断をしていただければと思います。
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コンビニへの無断駐車は許されるのか?コンビニオーナーの魂の叫びを聴け!
どうもnira(にら)です。
コンビニを経営しているとどうしても頭を悩ませがちなもの。
色々あるんですが、今日は無断駐車について書かせていただきます。
目次
無断駐車
その字面の通り"断り無く車を駐める"事。
店主に断りなく車を店舗の駐車場に停めてどっかに行ってしまう行為ですね。
もしくは車内にはいるものの長時間停めっぱなしでスマホをいじったり仮眠をとったりする行為もこれに該当すると思います。
読者の皆様の中にももしかしたら軽い気持ちでやったことのある方いるんじゃないでしょうか?
ちなみに僕もコンビニを始める前はガンガンやってました。
コンビニの駐車場は全て僕のパーキングだと思ってましたし、深夜まで遊びふけて、眠くなったらコンビニの駐車場に駐めて朝まで寝てました。
すぐ食料も買えるし、トイレもあるし、コンビニは宿泊施設のようなものだと思っていました。実にゲスな思考回路です。
しかし、この無断駐車という行為。する側が考えている以上に大迷惑なんです。
というのもコンビニ側は駐車場1台分につき何円の利益が、という風に利益を計算しているので無断駐車があまりにも増えすぎるとお店の利益を激減させてしまいます。
これがどれほどお店にとって迷惑な行為かということは、以前の僕がそうだったように、無断駐車をする側はあまり気にしていません。
無断駐車をするリスク
そんなお店に多大な損害を与える行為。
停める側にはどんなリスクがあるかをお教えします。
警察に捕まることはあるの?
コンビニ駐車場の無断駐車で警察に捕まることはありません。
駐車禁止の道路に車を停めると違法駐車となり警察に捕まりますが、無断駐車はあくまで私有地内で土地の権利者に無断で車を停めているだけなので、違法ではないのです。
警察を呼ばれても「民事不介入」のため、捕まったり強制的に車をどかされることはありません。
お金を取られることはあるの?
コンビニ駐車場の無断駐車でお金を取られることはありえます。
ただしこれも法的に正しい手順にのっとった場合のみ、です。
コンビニにはよく"20分以上の駐車はご遠慮願います。見つけた場合は金1万円申し受けます。"みたいな看板がありますよね?
じゃぁ、仮に30分車を停めてて、店員さんに1万円請求されたら払わなくてはいけないのでしょうか?
答えはNOです。
その看板はお店が勝手に書いているだけで実は法的拘束力はありません。
実際にはお店側が無断駐車に対して、民法709条の不法行為を根拠に民事裁判を起こし、それが認められれば損害を賠償しなくてはならないということになります。
しかもその賠償額もお店が看板に提示した金額ではなく、実際に発生した損害額になります。
駐車場1台分のスペースを占拠した損害額を正確に算定することは困難なので、実際には付近の有料パーキングの金額に準ずることが多いようです。
車になにかされない?
タイヤロックをかける行為は器物損壊罪(刑法261条)の可能性があります。
また、お店側で勝手にレッカー移動をする行為は自力救済の禁止という原則があるためできません。
※自力救済の禁止・・・自力で解決できちゃうと実力のあるやつが常に勝つことになっちゃうから、ちゃんと法的な手順に従って処理してね!っていう原則
じゃぁ、無断駐車はノーリスク?
もちろんそんな訳はありません。
例えば!
僕は過去に無断駐車を何回か警察に通報しています。
本来は民事不介入のはずですが、毎回お巡りさんは来てくれます。
捕まえる事はできないのでしょうが、無断駐車している人に対してどくまで説得をしてくれてます。
例えば!
タイヤにロックをかけられて、ヤクザのような風貌のコンビニオーナーがぬっと出てきて無断駐車禁止の看板を根拠に1万円の支払いを要求されたら断りきれないんじゃないでしょうか?
例えば!
無断駐車をして戻って来たら車がボッコボコになっていたらどうしますか?
実際、停める側も停められる側も人間です。
人間には感情というものがあります。
いくら法律上はセーフでも、実際の現場はイレギュラーだらけなのです。
まとめ
無断駐車について書きましたがいかがでしょうか?
法的には停めた側に非はないのかもしれません。
だからといって人に迷惑をかけていいわけでもありません。
例えば、駐車場がバカ広いお店に停めるのと駐車場が4台しかないお店に停めるのとでは明らかに後者の方が迷惑です。
無断駐車について気にもしないオーナーさんもいますが、ずっと防犯カメラを見張って無断駐車に過剰なほど反応するオーナーさんもいます。
停める側の人にお願いをしたいのは
- 無断駐車は基本NGであるという事
- 迷惑をかけているかを判断するのは自分ではないという事
- 注意されなかったからOKではないという事
- 自分の無断駐車で停めたくても停められない人がいるという事
について自覚する事です。
どうしても停めなくてはいけない事情がある場合は店員さんに相談してみてください。
意外とOKしてくれるかもしれませんよ?
僕の場合はピーク時に1時間以上とかムチャクチャ迷惑な相談じゃなければ大抵OKしちゃってます。あ、でもついでにコーヒー1本でもいいから買ってくれると嬉しいです。
あ、そうだ。
この無断駐車については明らかに停められるお店側の方が不利な状況になってます。
多分法律がおかしいと思うので、たまたまこの記事を読んだ人の中で大物政治家とかいたら改善しておいてください。よろしくお願いします!