インフルエンザ急襲!感染拡大を阻止せよ!
どうも、nira(にら)です。
わたくしごとですが、昨日妻がインフルエンザにかかりました。
おとといの夕方頃から寒気がすると言い出しまして、2時間毎に1度づつ体温が上昇していき就寝前には39.5度になっていました。
あぁ〜これはきたな、と。
そいで昨日の朝一で病院に連れていったところ、速攻でカーテンに仕切られた処置室に隔離。
うちの妻だけでなく隔離されてる人が何人もいて処置室はまるで野戦病院。
本当にインフルエンザ流行中なんだなと改めて感じました。
診察の結果、インフルエンザA型と認定。
即座に妻を寝室へ隔離して家中をアルコール消毒。
コンビニ一家でインフルが発生するのは緊急事態です。
夫婦共に倒れてしまうと本当にヤバいので感染拡大の阻止は絶対です。
そこで僕はふと思いました。
・・・インフルエンザにアルコールって有効だっけか?
目次
インフルエンザの予防
というわけで今日はインフルエンザの感染拡大の予防についてです。
まずは予防接種を受けよう
病院でインフルエンザワクチンを注射してもらいます。
僕の家は1歳の娘も含め全員がワクチンの接種をしています。
でも実はですね、僕はそもそもインフルエンザの予防接種の効果に懐疑的だったので30年以上予防接種は受けてこなかったんです。ろくに調べもしないくせに。
ただ、コンビニを始めるとなるとお客さんからの感染リスクが高いかなと思ってなんとなく予防接種を受けるようにしました。自営業は身体が資本ですしね!
インフルエンザの予防接種はちゃんと効果が確認されていて感染リスクを低下させてくれるそうです。そればかりか仮に発症してしまったとしても重症化を防ぐ効果もあるそうです。
インフルエンザの流行は大体12月後半くらいから3月くらいなので、ウチでは12月の序盤くらいに接種を受けています。
ワクチンの効果が現れるまでには2週間くらいかかるらしいので早めの接種がオススメです。
ちなみに接種を受けると注射を打ったところが腫れます。
2日間くらいで元に戻りますが腫れてる間は触るとちょびっとだけ痛いです。
というわけでインフルエンザワクチンは果敢に接種していきましょう!
ちなみに、ウチの奥さんは予防接種したにも関わらず発症&余裕で重症化(39.5℃)までいきました。
予防接種は万全ではないのです。
予防接種したからといってナメないようにしましょう。
手をキレイにする
インフルエンザウイルスは攻撃力は最強クラスですが、防御に関しては紙です。
ウイルスが手に付着しても正しい手洗いを行うことで感染の予防が可能です。
手洗いの際には手洗い用洗剤、またはアルコールが有効です。(アルコール有効でした。)
ちなみにインフルエンザウイルスは目、口、鼻から体内に入り感染します。
手洗いだけでも効果は高いですが、家族に感染者がいる場合などは念のため手づかみで食べるような食品は控えた方がいいかもしれません。
あとはドアノブ。
既に感染した人が触ったドアノブを非感染者が触り、感染が拡大っていうのが結構よくあるパターンみたいです。
ちなみにウチは感染中の奥さんには、隔離している寝室から外に出る時には軍手の着用を義務付けていました。
マスクをつけよう
インフルエンザの感染経路に飛沫感染というものがあります。
感染者がくしゃみとか咳をしたときに飛ぶしぶきを直で浴びて感染するというものですね。
感染者と非感染者ではマスクをする意味も異なります。
感染者はくしゃみとか咳でトラップをばら撒く事になるのでマスクは必須。
非感染者は感染者からの直接攻撃を防ぐためにマスクをしましょう。
ちなみにウチの店でもこのシーズンはアルバイトに業務中のマスクの着用を許可しています。
マスクの購入は最寄りのコンビニエンスストアがオススメです。
まとめ
簡単ですが、インフルエンザの感染拡大予防について書かせていただきました。
まずは、予防接種。そして手洗いの実施、マスクの装着。
こうやって書くと一般的によく言われている当たり前の事ですね。
しかし、この当たり前を習慣づけるのは結構困難です。
一人一人の感染予防への意識を少しでも高めることが結果的に感染拡大の防止へと繋がります。
この記事を書く事によって、少しでも多くの人に感染拡大予防への意識を高めてもらうことができれば幸いです。
以上です!